行事

 * お茶のおけいこ(年長児)

茶道を保育の一環として取り入れ、日本の伝統文化を体験し、子どもたちの感性を育む一助としています。友だち同士互いを尊重し合い、楽しいひと時を過ごす中、生活に必要な習慣や態度を身につけていきます。

 

* 健康体育(2歳~年長児)

日本幼児健康体育協会と連携し、発達に即した身体の使い方を子どもたちが自然な形で習得し、健康な生活ができるように援助していきます。合わせて挨拶や人の話を聞いて行動するなど、それぞれの年齢に応じて自立及び自律した行動が取れるように働きかけていきます。

 

* ポニーとの交流(在園・地域)

  月に一度、2頭のポニーが来園し全園児が関わります。年齢に応じて餌やりや世話、一緒の散歩などを経験します。交流を重ねることで、生き物への興味を育むとともに、責任感、社会性、協調性、やさしさ、思いやり、忍耐力、探究心などを育む機会となるようにしています。

 

 

* 保育参加(在園)

 保育園、またはわが子の発達の姿をより深く知って頂くことを目的とします。給食時間も参加できます(給食費は実費)。給食の食材発注の都合上、1週間前までに参加される日を担任にお知らせ頂いています。年間通じて随時参加頂けますが、お申し出の日の園予定や希望されている方の人数によっては日程調整をさせて頂いています。

 

 

保護者と共に創る子育て文化

* 共催行事

夏冬の「まつり」は、園と保護者会との共催行事です。子育て文化の創造にご協力をお願いします。

 

* 産休明け保育(生後57日から)

子どもの心身の機能の未熟性を理解し、家庭との連携を密にしながら、保健・安全に配慮し、個人差に応じて欲求を満たし、生活リズムの形成を援助していきます。特定の保育士の愛情深い関わりが、基本的な信頼関係の形成に重要であることを深く認識し、担当制も含めて、職員の協力体制を工夫して保育を行います。

 

*特別なケアを必要とする子の保育

お子さんの独自のニーズを大切にし、その発達を支援していきます。専門機関とも連携をとりながら、発育の様子など正しく理解し、必要としている援助を適切に行っていきます。

 

 

保護者と創り上げる三大行事

夏まつり(7月)

 保護者会と園との共催行事です。焼きそばなどの縁日風の食べ物や遊びの出店を楽しんだり、園児の和太鼓、職員や保護者の和太鼓やコーラス、バンドの出し物、そして有志のお父さん方の仕掛け花火など盛りだくさん、夏を感じられるまつりです。


運動会(10月)

市立第六小学校のグランドをお借りして行っています(写真は園庭での練習風景)。普段からの積み重ねを大事に、特別な競技はほとんどありません。子どもたちには、日頃の力を発揮してもらうのと同時に、保護者の皆さんには子どもたちと一緒に汗をながして頂いています。


冬まつり(1月)

保護者との共催行事になります。親子での餅つきを中心に、子どもたちは伝承遊びのコーナーなどで楽しみます。子どもたちの和太鼓、職員や保護者の和太鼓やコーラス、バンドの出し物も必見です。